今日は花金!プレミアムフライデー!(もう誰も言ってないけどw)
皆さんお仕事のあとは夜の街へ探検に行きましょう!w
さて、全然関係ない流れですが売主さん側で売買の仕事をしていると、
ちょくちょく古い家屋の解体をして、更地にして引き渡すことがあります。
ほとんどの場合には、建物が古いため中古物件として売るよりも
土地として売る方が需要があるという理由かと思います。
もちろん別の理由で解体をすることもあります。
CASE1・「税金の特別控除を受けるため」
空家となった古屋付きの土地を売却する場合、要件を満たすことで
売却時の所得税の計算から 3000万円を控除できる特例を受けることができます。
(新潟の物件だとほとんど税金はゼロになると思います)
空家3000万特例についての詳細は国税庁のホームページなどに詳細があります。
わかりにくい場合には当社でも判断のお手伝いいたします(^^)/
CASE2「戸建のまま売れる状態ではないため」
過去にあった事例ですが、外観や1階は普通の中古戸建といった様子でしたが、
2階に上がろうとすると、、、ん?なんか獣くさいな・・・
階段の時点で普通ではない気配・・・ いざ2階へあがるとそこには
、
、、
、、、
ねこちゃん、
ねこちゃん、ねこちゃん、
ねこちゃん、ねk・・・・!!!
まあたくさんのねこちゃんが同居されてました(^^)/
ん~、これだけいればネズミは出ることはないなwなんて思いましたが
室内の状態はねこちゃんの楽園となっており、
壁、襖、障子は存在しておらず、まさかの天井までなくなっていましたw
さすがにそのまま戸建として売ることは出来ない状態でしたので
解体をすることにしました。
(匂いも結構なアクセントでしたのでw)
他にも様々な理由とドラマがありますが、書きにくい内容もあるので
このあたりでやめておきますw
日本の建物は木造で湿気が多い気候ということもあり、
スクラップ&ビルド(壊して建てる)がスタンダードになっていますが、
未来には手入れすることで半永久的に維持可能な建物が
できるといいなあと思いますね
(ごめんなさい解体業者さんw)
それでは、よい週末を~